ある日の冬のゴルフ

NICE ON 1月号【Vol. 447】


昨年1月、ゴルフのお話

昨年のスケジュール表を確認すると、成人の日の14日に友人とゴルフを楽しんでいました。
写真のように朝のゴルフ場は霜で覆われ、フェアウェイは雪がうっすらと被っているように感じます。陽も差していましたので、寒さは厳しくなかったのですが、朝の幻想的な風景にしばし見とれていました。

この時期プロの世界はオフとなり、体力強化とその年の課題に取り組むタイムスケジュールで練習をされるのでしょうが、私たちアマチュアゴルファーにはオフはありません。
雨が降ろうと、風が吹こうがひたすらゴルフ場に足を運びます。雪だけはどうしようもありませんが、一度ハーフを終えて、食事中に雪が降りあっという間に雪化粧、しばらく待ちましたがクローズとなりゴルフ場を後にしなければならないことがありました。ゴルフ場を離れて幹線道路に入ったところには雪の跡形もなく、冬の天候の寒暖差にびっくりしたこともあります。

さて話を元に戻しますが、フェアウェイは凍ってはいませんが、少し硬くなっていましたので、球筋によってはランが出て気持ちのよい距離を稼げたホールもありました。冬のゴルフは悲喜こもごもですね。この日も数ホールすすめば、フェアウェイもご覧のとおり芝が顔を出し、空も雲は出ていましたが青々と広がり、絶好(?)のゴルフ日和です。

ゴルフは当然、腕を磨いてとなりますが、自然との闘いもありますので、特に冬のゴルフは季節にあったゴルフが必要です。夏と違って体が硬くなっていますし、手、指先の冷えは致命傷になることもあります。最近は便利なグッズもたくさん出ていますので、これを利用しない手はありません。冬でも楽しいゴルフが出来るように皆さん心掛けましょう。

先日、ゴルフ観戦をしたときにギャラリープラザで「100切ティー」なるものが販売されていました、90切ティーなら、即購入したのですがネーミングが面白いですね。
今年もゴルフの楽しさをいろいろと伝えていきたいと思います。

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