ゴルフよもやま話

NICE ON 6月号【Vol. 440】


スタジオアリス女子オープン
IN花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース

4月12日~14日に開催された大会の初日に観戦してきました。
今年は三寒四温の気候もあり、コース内の桜も選手を祝うように花開いていました。また新ルールの改正もあり選手にとってはどのような影響があったのでしょうか。

私はスターティングホールでしばらく定点観戦しました。1番ホールは380ヤード、パー4です。右側は崖になっており、ティーショットの落とし所はフェアウェイも少し狭くなっています。さすがプロですので大きなミスをする選手はいませんが、セカンドは崖越えになりますので左に外す選手もちらほら見かけました。やはりスタートホールはショットにも慎重に打っているように見られました。

ゴルフ場は広いです、自分でプレーしているときはそんなに気にならないものですし、移動もカートに乗ることもありますので疲れは感じないのですが、ホール間を歩いたり、コースを横切ったりと観戦もなかなか大変です。目当ての選手が来れば数ホールはついて廻るのですが、選手は姿勢も正しく、歩くスピードも早いです。
予選ラウンドは108名の選手がエントリー、このスタジオアリスはシード選手だけでなく、QTから出場権を獲得した選手も多く、若い選手の活躍も見ものです。目の前を知らない選手が通るのですが会場でもらったエントリーシートで選手を確認、トップ選手と変わらないスイングでナイスショットを見ていると、トップとの差はどの辺りにあるのか興味も湧いてきます。
グリーンで旗竿を立てたままプレーする選手も多かったですが、微妙なラインや傾斜のある場合は旗竿を抜いているようにも感じました。ドロップの方法もひざの高さからとなりましたが、ボールが転がらない分、選手の意図する近い場所にドロップ出来るので、プレーにも有利に働くようにも感じました。

花屋敷GCの名物ホール18番402ヤード、池越えのパー4、ある選手が右のカート道路の側溝に打ち込んでしまいました。カート道の右側は急な斜面になっていますので、救済のニヤレスポイントからはアドレスがとれない、ドロップしたボールも止まらない・・・、係員を呼んで処置の方法を協議されていましたが、斜面の上のほうに白線が引いてあり、その範囲までがカート道路という解釈で、ニヤレスポイントがカート道路の左にとることができたようです。選手にとってはラッキーですが、そのシチュエーションからクリーンヒットでパーオンされたことは、プロの不断の努力が実を結んだようにも感じました。
さて、大会は申 ジエ選手が優勝しましたが、若手の活躍もすさまじいものがありました。
初日トップタイの福山恵梨、3位タイの小橋絵利子、2日目トップのエイミー・コガ、2位タイの吉本ひかる、最終日2位タイの武尾咲希、4位タイの熊谷かほ等はQT枠からの出場選手ですしベスト20内にアマチュア1人を含む12名がQTランキングから出場権を獲得しています。今年もリランキング制度がありますので女子ゴルフは益々熱い戦いを見せてくれそうです。

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