ナイスオン健康コラム

NICE ON 10月号【Vol. 420】

このコーナーは京都工場保健会様のご協力により掲載しています


ラクらくストレッチ

肩こりのつらさを感じている方は、大変多いと思います。
 厚生労働省の調査(平成25年国民生活基礎調査の概況)によると、訴えの多い自覚症状について、女性では「肩こり」が第1位、男性では「腰痛」に次いで、「肩こり」が第2位になっています。肩こりの原因の中で、一番多くみられるのは、「不良姿勢」「デスクワークや運転業務など長時間での同じ姿勢」など、全身を使わず同じ筋肉を使い続けるために起こる「筋肉の疲労」です。
 普段から正しい姿勢を意識するとともに、こまめにストレッチを行って、首、背中、肩、腕周辺の筋肉をほぐすことが大切です。

(京都工場保健会 健康運動指導士 齋藤 直子)

背中のストレッチ

① 両腕を頭上に伸ばし、手首をつかむ。
② つかんだ方の手で手首を上に引っ張り、上体を斜め前に倒す。

※反対側も同様に行う
※イスに座って行ってもOK

首~肩のストレッチ

① 片腕のひじを軽く曲げて、背中側へ回す。
② 空いている手を頭に添え、斜め前へ押し下げる。

※反対側も同様に行う
※イスに座って行ってもOK

効果的なストレッチのポイント
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●呼吸を止めないようにしましょう。
●ゆっくりと「痛気持ちいい」ところまで伸ばしましょう。
 ※急激に、強い痛みを感じるほど伸ばすと、筋肉は反射的に縮もうとして伸びにくくなるのです。
●繰り返し行いましょう。

安全のために
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●それぞれのストレッチは、無理のない範囲で、少しずつ増やしていきましょう。
●体調が悪い時は、無理をしないようにしましょう。
●痛みや違和感がある場合は、運動を中止して専門医に相談しましょう。
                  

参考文献:「ストレッチ・メソッド」(高橋書店)「世界一伸びるストレッチ」(サンマーク出版)

人間ドックのスペシャリスト集団
一般財団法人京都工場保健会


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